2020年01月19日
故人を偲んで供養をする祥月法要
悲しみの中にありながら慌ただしく葬儀を終えた後も遺族は、やらねばならぬことが山積みの状態です。故人がなくなり一周忌以降の月の命日にあたるのが祥月命日であり、祥月法要もやるべきことの一つになります。とはいえ現代人にとって、仕事や家事にお付き合いなど忙しい日々ですから、本当に亡くなったその日に合わせて法要をするのは難しいです。でも亡くなった月であれば、命日といってもまだ幅があります。祥月命日にはそれなりの供養をすることになりますが、全国的にすべて統一をしているわけではありません。
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