2020年02月12日

葬儀が終わった1年後に行われる祥月法要の特徴

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人が亡くなった時は葬儀を行って故人との最後のお別れをしますが、それから1年後に行われる法令のことを一周忌と言います。1回忌と間違う人もいますが、一回忌は葬儀を行った法令自体を一回忌と数えるので、一周忌は正確には二回忌となります。実際に一周忌を行うのは祥月命日であり、故人の亡くなった日に月に行います。例えば2月1日に亡くなった場合であれば、1年後の2月1日が祥月命日となります。月命日と間違われることが多いですが、月命日の場合は故人が亡くなった日のみさしている命日となります。

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