2021年01月03日
故人の素晴らしい人柄を語り合う事例も多いです
葬式だからといって、暗い話ばかりをしなければならない、ということはありません。故人の良いところや楽しかった出来事などを親族で集まった時に話すことがかえって良い場合もあります。悲しい話ばかりするのではなく、あえて前向きな話をすることで、残された人たちもしっかりと前を向いて歩んでいくことができる、という一面があります。もちろんあまりに羽目を外したうわついた言動をするなどはよくありませんか、基本的に故人といて楽しかった出来事や、残された人たちのこれからの人生計画などが話し合われると、大変有意義な良い葬儀となる可能性があります。