2018年06月21日
ライフスタイルの変化とペット葬に関して
私たちのライフスタイルの中で、ペットは欠かせない存在になりつつあります。家族同然の位置付けですし、定番の犬や猫のみならず熱帯魚や爬虫類など多岐に及んでいます。ただ、避けては通れないのが死期ではないでしょうか。
悲しみに沈んでしまい立ち直れない飼い主さんも増えていますし、裏を返すとそれだけ大切な存在と言えるのではないでしょうか。近年、ペット葬儀を執り行う会社が増えています。利用者は年々増えていて、認知度も高まっていると言えます。
葬儀会社を選ぶ基準は様々ですが、高齢者にとってありがたいのが移動式火葬車の有無ではないでしょうか。飼い主が高齢になっている場合、葬祭場までの交通手段が確保出来ないケースがあります。移動式火葬車があれば、自宅で葬儀・告別式を執り行うことが出来ます。
荼毘に伏せられる瞬間まで近くに寄り添うことが出来るので、心身が落ち着くのではないでしょうか。人が亡くなった時と同じように法要も行われますし、ペット葬の需要はまだまだ増えるのではないでしょうか。小動物も対応してくれますし、合同供養墓を設けてくれているところもあります。飼い主ファーストを心がけてくれますし、各種相談にも応じてくれます。